第54回日本神経精神薬理学会 第34回日本臨床精神神経薬理学会 合同年会 ウェルビーイングを目指した神経精神薬理学-関わる全ての人々がこころを合わせるとき-

採択演題一覧表(受付番号順)

一般演題募集

採択演題一覧表(受付番号順)

演題募集期間

2023年10月17日(火)正午~2024年1月12日(金)17時まで 2024年2月13日(火)17時まで
延長しました。
※これ以上の延長はございません。

一般演題募集は終了いたしました。

発表形式

一般演題の発表形式:ポスター発表となります。

発表言語

日本語・英語 からご選択ください。

登録方法

演題の募集はオンラインシステム上で行います。
他の方法での受付はいたしません。
ネットワークやサーバーのトラブル時の連絡及び演題募集期限の延長等の情報はすべてホームページにてご連絡いたします。

応募資格

筆頭演者は、日本神経精神薬理学会または日本臨床精神神経薬理学会の会員である必要がありますが、共著者は必ずしもその必要はありません。
筆頭著者は発表者としてください。
筆頭著者で現在非会員の方は、演題登録以前に入会手続きを済ませてください。発表当日までに入会手続きが完了していない場合は、演題を取り消すことがあります。

筆頭演者は当合同年会参加登録が必要です。(CINP2024参加登録をした方は、国内年会の参加登録は不要です。)

入会方法・会員情報確認

下記にご連絡ください。

日本神経精神薬理学会 事務局
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
株式会社エー・イー企画 内
TEL:03-6685-8760 FAX:03-3230-2479 E-mail:jsnp@aeplan.co.jp
URL:https://www.jsnp-org.jp/admission/admission.html

日本臨床精神神経薬理学会 事務局
〒101-0003  東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
株式会社エー・イー企画 内
TEL:03-6685-8760 FAX:03-3230-2479 E-mail:jscnp@aeplan.co.jp
URL:http://www.jscnp.org/aboutus/admission.html

演題採否(一般演題)

プログラム委員会で演題の審査を行い、採否を決定します。演題の採否通知は、筆頭著者のE-mailアドレスに配信いたします。

結果(演題の採否・発表日時・会場)につきましてはプログラム委員会にご一任願います。

分類カテゴリーA

01 基礎研究
02 臨床研究
03 基礎臨床融合研究
04 症例報告
05 その他

分類カテゴリーB ※複数選択可

01 症状性・器質性障害・認知症・てんかん 30 小児神経
02 アルコール・薬物依存・行動嗜癖 31 神経科学
03 統合失調症 32 臨床神経生理学
04 気分障害 33 創薬・早期臨床開発
05 神経症性・ストレス関連・身体表現性障害 34 遺伝子/核酸治療・再生医療
06 摂食障害・睡眠障害・性機能不全 35 神経遺伝学
07 発達障害・児童青年期疾患 36 神経病理学
08 リエゾン・身体合併症・心身症 37 脳機能画像
09 脳血管障害臨床 38 神経リハビリ
10 脳血管障害病態 39 女性・キャリアー
11 認知症臨床 40 抗精神病薬
12 認知症病態 41 気分安定薬
13 パーキンソン病臨床 42 抗うつ薬
14 パーキンソン病病態 43 抗不安薬・睡眠薬
15 パーキンソニズムPSP/CBS 44 抗認知症薬
16 ジストニア/不随意運動 45 抗てんかん薬
17 運動ニューロン疾患臨床 46 精神刺激薬
18 運動ニューロン疾患病態 47 漢方薬
19 SCD/MSA 48 薬物動態学・薬理遺伝学
20 脊髄症 49 疫学・調査
21 免疫疾患(MS・NMO他中枢性) 50 臨床薬学・服薬指導
22 免疫疾患(GBS・CIDP他末梢性) 51 動物モデル
23 末梢神経障害(代謝、遺伝) 52 行動薬理
24 神経筋接合部疾患 53 神経生理
25 筋疾患 54 神経化学
26 神経感染症・プリオン 55 ニューロモジュレーション
27 てんかん 56 神経画像
28 頭痛 57 ジェンダーと精神医学
29 睡眠 58 その他

申告対象となる利益相反(conflict of interest: COI)

利益相反の基準(日本神経精神薬理学会、日本臨床精神神経薬理学会のCOI開示の方針に準じる)

  • 1.企業・法人組織等の役員、顧問職、社員等については、一団体からの報酬額が年間100万円以上。
  • 2.株式の保有については、一企業についての一年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上、または当該全株式の5%以上を所有する場合。
  • 3.特許権等実施料については、一団体からの一つの実施料が年間100万円以上。
  • 4.会議出席・講演など労力の提供に対する支払については、一団体からの年間合計が50万円以上。
  • 5.パンフレットなどの執筆・監修に対する原稿料・監修料については、一団体からの年間合計が50万円以上。
  • 6.研究費については、一団体から支払われた総額が年間200万円以上。
  • 7.奨学(奨励)寄付金については、一団体から、申告者が代表者として受けた総額が年間200万円以上。
  • 8.寄付講座に所属している場合には、金額の定めなく所属の有無を申告する。
  • 9.その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、一つの企業・法人等から受けた総額が年間5万円以上。

利益相反の開示について

産学連携による臨床研究の適正な推進を図り、科学性・倫理性を担保に遂行された臨床研究成果の発表における中立性と透明性を確保するため、すべての発表者(筆頭著者)に「利益相反(Conflict of Interest:COI)」の開示を求めます。
登録画面の「利益相反(COI)について」の質問に、ご回答ください。

回避すべき事項‐1

すべての研究者が回避すべきこと

  • ・臨床試験参加者の仲介や紹介、特定期間の症例集積に対応した報賞金の取得
  • ・特定の研究結果に対する成果報酬の取得
  • ・研究結果の分析、公表に関して、資金提供者・企業が影響力の行使を可能とする契約の締結

回避すべき事項‐2

臨床研究の試験責任者※が回避すべきこと

  • ・臨床研究を依頼する企業の株の保有
  • ・臨床研究を依頼する企業や営利を目的とした団体の役員、理事、顧問など(無償の科学的な顧問は除く)
  • ・当該研究に関係のない学会参加等に対する資金提供者・企業からの旅費・宿泊費の支払い
  • ・当該研究に要する実費や正当な報酬以外の金銭や贈り物の取得 但し、上記に該当する研究者が当該臨床研究を計画・実行するうえで必要不可欠の人材であり、かつ当該臨床研究が医学的に極めて重要な意義をもつような場合であって、当該利益が正当と認められる場合には、その判断と措置の公平性、公正性および透明性が明確に担保されるかぎり、当該臨床研究の責任者に就任することができる場合がある。

※臨床研究倫理指針における「研究責任者」治験における「治験責任医師」

発表にあたっての倫理性への配慮

症例報告においては、改正個人情報保護法(平成27年9月3日成立・同月9日公布)に則り、個人情報保護に配慮し、本人に発表の趣旨を説明し同意をとり、その旨、カルテに記載してください。 臨床研究においては、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(統合指針)を遵守し、倫理委員会の承認を得て、承認内容に則って研究を実施してください。 抄録の作成にあたっては個人情報の取り扱いに十分に注意し、各施設の研究倫理規定などを遵守し、下記の日本精神神経学会 臨床研究における倫理綱領の補遺(2016年)に従ってください。

日本精神神経学会 臨床研究における倫理綱領の補遺はこちら
https://www.jspn.or.jp/modules/advocacy/index.php?content_id=30

特に患者や家族を対象とした研究においては、十分なインフォームドコンセントを得て、プライバシーに関する守秘義務を遵守し、個人が特定できないように表現には十分留意してください。抄録本文の表現は、下記の例を参考にしてください。

[例]
「2007年」「2009年」→ 「X年」「X+2年」
「39歳」→「30歳代」
「8歳」 →「学童期」
「東京都」→「Y県」
「東京大学医学部附属病院」→「Z病院」

人を扱う研究については、世界医師会によるヘルシンキ宣言(その改訂版を含む)および日本精神神経学会の「臨床における倫理綱領」(1997年5月30日、精神神経学雑誌;99、525-531、1997)等に記載された倫理規約に則し、発表にあたっては十分なインフォームドコンセントを得て、プライバシーに関する守秘義務を遵守し、匿名性の保持に十分な配慮をしたことを抄録に明記してください。動物実験を用いた研究については関連法令・通達のほか、各機関における動物実験指針を遵守してください。

なお、これらに該当する研究は各機関に定められた倫理委員会の承認または倫理規定に基づいて行われたものでなければなりません。

文字数・入力について

演者数(発表演者+共同発表者):20名まで
所属施設数:15施設まで

文字数制限
日本語演題名:100文字
英語演題名:300文字

抄録本文(日本語選択)
【一般演題】800文字
【一般演題以外】1,200文字

抄録本文(英語選択)
【一般演題】2,400文字
【一般演題以外】3,600文字

  • ・「必須」の記載がある欄は必須事項ですので、データが入力されていないと登録できませんのでご注意ください。
  • ・図表、ローマ数字、○付き数字、半角カタカナは使用できません。
  • ・ローマ数字を使用される場合は、以下のようにアルファベットを組み合わせてください。 例) I、II、III、IV、VI、VII、VIII、IX、X
  • ・シンボル(symbol)書体半角(1バイト文字)の α β γ 等は使用しないようにしてください。
  • ・英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などきちんと区別してください。

注意事項

  • ・登録された抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、原則として事務局では校正・訂正を行ないません。そのまま印刷されますので、登録者の責任において確認してください。演題登録をされた後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管しておいてください。
  • ・登録締切後の原稿の変更および共著者の追加、変更は一切できません。重要な共著者が漏れていることのないよう、十分ご確認ください。

演題登録方法

演題登録マニュアルをご確認ください。

演題登録マニュアル(PDF) 演題登録

お問合せ

JSNP/JSCNP合同年会 運営事務局
株式会社コンベンションプラス

〒113-0034東京都文京区湯島2-31-14
湯島ファーストジェネシスビル5階
TEL:03-4355-1135(代表)
FAX:03-6837-5339
E-mail:jsnp-jscnp2024@convention-plus.com